白馬大雪渓白馬岳(2933m)栂池縦走・白馬大池

きつい。白馬温泉

リンク  栂池自然園

・8月3日、武生を出発して、3時間で親不知インター(240km)を降り、ピアビーチで海水浴、栂池で泊まる。親不知から栂池まで、車で約2時間。(60km)
・4日、猿倉まで送ってもらう。約1時間。 9時に、猿倉から登り始めて、10時白馬尻着、30分休憩後、雪渓に向かう。この年は、雪が少なく、落石が多い、アイゼンをつけて、約2時間雪渓を登る。霧が立ちこめひやりとする。雪渓の終わりで昼食を取る。2時に、岩室ねぶか平に着く。4時40分村営頂上宿舎着。次の尾根の白馬荘を目標にしていたが、断念して、ここで宿泊。医師常駐で安心。
・翌朝、3時50分頂上に向かい、4時30分頂上に着きご来光をおがみ、一旦宿舎に戻り仮眠する。9時に宿舎を出発して、再び山頂を経由して、尾根伝いに栂池縦走にはいる。11時三国境、12時15分小蓮華岳、はい松の中を1時15分白馬大池に着く。大変きれいである。30分休憩後、岩の上をはいながら3時15分乗鞍岳山頂、再び岩の上を下って4時15分天狗平につく。へとへとになる。木道ときつい階段を下り、5時15分栂池のバス停についた。最終バスは5時10分。タクシーを呼び栂池の宿に戻る。
・入浴と食事後、栂池から武生まで、約4時間、夜中に戻った。3日間快晴だった。

・猿倉−1:00−白馬尻小屋−3:00(雪渓2:00含)−岩室ねぶか平−2:00−村営頂上宿舎(合計約6時間)
・村営頂上宿舎−0:40−白馬岳山頂−0:30−村営頂上宿舎
・村営頂上宿舎−0:40−白馬岳山頂−1:00−三国境−1:15−小蓮華岳−1:30−白馬大池−1:00−乗鞍岳−1:00−天狗平−1:00−栂池バス停 (合計約8時間)(1990.8.4〜5)

栂池から白馬を望む

猿倉荘

白馬尻小屋

大雪渓


霧の中


宿舎での雲海

村営頂上宿舎




白馬山頂

小蓮華岳で白馬大池を望む

岩の上をはう

乗鞍岳

天狗平

栂池バス停


白馬岳栂池自然園(1860m)白馬大池・白馬温泉
・糸魚川インターから栂池スキー場まで、車で約1時間。(30km)
・ゴンドラ「イブ」栂池高原駅(標高831m)から、20分で栂の森駅(1560m)に着く。少し歩いて、栂大門駅からロープウェイで5分、自然園駅(1829m)に到着。自然園の入口「ビジターセンター」から入場する。新雪の白馬と紅葉と空の色のコントラストが美しかった。
・総合入場券「栂池パノラマウェイ」は、3300円(コンビニ前売券2900円)。シーズン中は、8時すぎには駐車場が埋まり、ゴンドラ1時間待ちとなる。 (自然園散策休憩込みで、合計約4時間)


・栂池高原駅−(ゴンドラ0:20)−栂の森駅−0:05−栂大門駅−(ロープウェイ0:05)−自然園駅
・ビジターセンターから、木道を、みずばしょう湿原、風穴、ワタスゲ湿原と進む。楠川手前の案内板で休憩し昼食をとった。楠川を渡ると、WCがある。ここから先は、登りとなる。浮島湿原入口案内板からは、時計と反対廻りに進み、少し急な登りをいくと白馬の大雪渓が目の前に広がる展望湿原に出た。
・ビジターセンター−0:40−楠川WC−0:25−浮島池−0:40−展望湿原
・さらに、ダケカンバの中を少し登り標高2020m地点をピークに下りになる。木道を下りながら浮島池に戻ってくる。ここから1時間ほどで、ワタスゲ、みずばしょう湿原を通りビジターセンターに戻った。
・展望湿原−0:05−2020m地点−0:25−浮島池−0:25−楠川−0:35−ビジターセンター(2006.10.9)

栂池スキー場から白馬を望む

 栂池高原駅

 ゴンドラ「イブ」

 紅葉の中の栂の森駅

 ビジターセンター

 新雪の白馬三山を望む

 白馬大池登山口

 自然園入り口

 霧の中の白馬岳

 みずばしょう湿原

白馬を正面に木道を進む

 案内板

 紅葉真っ盛り

 三色コントラスト

展望湿原で大雪渓を望む